遺跡の全体を上空から撮影(上:2号 下:1号) |
2号遺跡を上空から撮影 |
2号遺跡からは、堅穴住居跡が5軒と掘立柱建物跡が2棟、その他柱穴が300基以上、土坑が100基以上、井戸が2基などが見つかっています。
1号遺跡SB1 |
乃美1・2号遺跡の時代は、弥生時代から中世にわたると考えられますが、遺物と遺構の関係などは、今後資料を整理して、詳しく調べていきます。
最後に、今回の調査にご理解、ご協力いただきました方々に、厚く御礼申し上げます。
財団法人東広島市教育文化振興事業団文化財センターが発掘調査を行う現場の模様を随時お届けいたします。 発掘調査の臨場感をどうぞお楽しみください。
遺跡の全体を上空から撮影(上:2号 下:1号) |
2号遺跡を上空から撮影 |
1号遺跡SB1 |
乃美2号遺跡作業風景 |
ガラス小玉 出土状況 |