遺跡の調査も折り返し地点になりました。遺跡からは、毎日いろいろな遺物が出土しています。お賽銭や椀、皿の破片、土器などです。上の写真は祠の石の間から出土した寛永通宝です。
下の写真は、「かわらけ」と呼ばれる素焼きの小皿です。その形から16世紀後半ごろのものと考えられます。かわらけは儀式の時に使われることが多く、塚を築く時に何らかのおまじないやお祓い(おはらい)、お供えなどが行なわれたことを示すのかもしれません。
財団法人東広島市教育文化振興事業団文化財センターが発掘調査を行う現場の模様を随時お届けいたします。 発掘調査の臨場感をどうぞお楽しみください。