写真左から
ガラス製小玉(直径6㎜、高さ4.5㎜、孔1.5㎜)
碧玉製管玉(直径約3.3㎜、長さ6㎜、孔1.5㎜)(前回ご紹介したもの)
碧玉製管玉(直径約5㎜、長さ9㎜、孔2㎜)
これら玉類は、孔に紐を通してネックレスのように使われていたはずですが、1つの住居から1点だけ見つかるということは何を意味しているのでしょうか?
財団法人東広島市教育文化振興事業団文化財センターが発掘調査を行う現場の模様を随時お届けいたします。 発掘調査の臨場感をどうぞお楽しみください。
また、先日は、中国からの
留学生が発掘の体験をされ、
夏の暑い時期でしたが、
はじめての体験を楽しんでいる様子でした。
ちょっと気にしてみると、みなさんのまわりでも発掘調査がおこなわれているかもしれません。